- 第1話:
-
- 将軍 (パシャ)
- トルキエ将国を治める為政者。
-
- 将軍会議 (ディワーン)
- トルキエ将国の最高決定機関。将軍(パシャ)以上が参加を許され、商業から軍事のことまで様々なことを決める。
-
- 大円蓋の会議場 (クッベ・アルトゥ)
- 将軍会議(ディワーン)が行われる会議場。
-
- ミヒャエル城
- バルトライン帝国の帝都ミヒャエルにある城。
- 第2話:
-
- アラバ族
- ルメリアナ大陸に散在する民族。国家の樹立と民族独立を悲願としている。
-
- エルル山岳兵
- レレデリクを領主とするエルルバルデスの精鋭部隊。
- 第3話:
-
- ロットウルム
- ルイ大臣に雇われている私兵。独自の製鉄技術を持ち、ルイ大臣の命令により暗躍し、幾度となくマフムート達の前に立ちはだかる。
-
- 十三人の将軍
- 将軍の中から選出された13人。選ばれた13人が国内にある13州のうち1つの州をそれぞれ統治している。
- 第4話:
-
- トゥグリル村
- マフムート、スレイマンが生まれ育った村。12年前の戦争で焼失した。
-
- イェニ・トゥグリル村
- 戦争で全焼したトゥグリル村の近くに新設された村。
-
- 水塔石 (ピラミス)
- 水の社で精霊に祈りをささげるために使われる水晶。「目と耳(ギョズ・クラック)」用のピラミスには特別な加工が施されており、「目と耳」同士が各地で接触する際に使用される。
-
- 目と耳 (ギョズ・クラック)
- ザガノスの命令でスレイマンが各地でスカウトした密偵。それぞれの国や都市で帝国の動向を探っている。
-
- 水の精霊 (ナバラト)
- 水の精霊。トルキエ将国、サロス、リゾラーニで多く信仰されている。
-
- 水の社殿 (みずのやしろ)
- 水の精霊(ナバラト)に祈りをささげる場所。
- 第5話:
-
- 元首 (ドージェ)
- 海の都(ヴェネディック)共和国の元首。共和国会議員による選挙で決まる。
-
- ポイニキア帝国
- 太古の昔に、1800年にわたって央海(セントロ)全域を支配した帝国。現在のポイニキアはポイニキア帝国の首都であった。
- 第7話:
-
- 上弦三角旗
- 国家間及び都市間での戦争において降伏を示す旗。
-
- 船団長 (カピタン)
- 海の都(ヴェネディック)共和国にある商会の船団を取りしきる長。戦闘時には艦隊の指揮官となる。
- 第9話:
-
- ご主人様 (パドローネ)
- ご主人様の意。
-
- 四将国
- トルキエ将国の北東に位置するムズラク将国、バルタ将国、クルチュ将国、ブチャク将国の4つの国の総称。
-
- 大トルキエ体制
- 戦時において、トルキエ将国と四将国によって形成される挙国一致体制。この体制では、四将国の各軍は将軍会議(ディワーン)の指揮に従う。
-
- 将王 (スルタン)
- 四将国の各国を治めている4人の王。大トルキエ体制においてはトルキエ将国の「十三人の将軍(パシャ)」と同程度の発言力しか持っていない。
-
- 将弟・将子 (ベイオウル)
- 将王(スルタン)の弟もしくは嫡男以外の男子。
-
- 将姫 (ハヌム)
- 将王(スルタン)の娘。
-
- 親兵 (イェニチェリ)
- ムズラク将国の将王(スルタン)バラバンの親衛隊。顔の美しさによって選抜されている。
- 第10話:
-
- トルキエリ
- トルキエの首都金色の町(アルトゥン)で加工された宝飾品。ルメリアナ大陸でも名高いトルキエの名産品となっている。
-
- オルケスタ
- 南ルメリアナの傭兵集団。非常に高い戦闘力を持つが、雇うためには莫大な報酬を必要とする。
-
- 東弓 (シャルクヤイ)
- 製造方法が門外不出とされていた極東の小国の秘密兵器。
- 第11話:
-
- 将太子 (プレンス)
- 将王(スルタン)の嫡男。
- 第12話:
-
- 東弓隊 (シャルクヤイ・アライ)
- 東弓(シャルクヤイ)を装備している部隊。
-
- 弓隊 (ヤイ・アライ)
- 弓を装備している部隊。
-
- 紅の宮殿
- ムズラク将国の首都にあり、将王(スルタン)バラバンの居室がある宮殿。
-
- 藍の宮殿
- クルチュ将国の首都にあり、将王(スルタン)セリムの居室がある宮殿。