STORYストーリー

01.「犬鷲の将軍」

トルキエ将国と一触即発の状態にあるバルトライン帝国。その大臣が両国の国境近くで暗殺された。バルトライン帝国は、現場にあった凶器から、暗殺の首謀者をトルキエに属する人間であると主張し、責任者の提供がなければ宣戦布告と見なすと通告する。理不尽な二つの選択に迫られたトルキエ。そんな中、この暗殺に違和感を感じ、どちらの結末も回避すべく、行動するマフムートだったが…